1:2020/01/10(金) 16:35:19.59ID:prtwX8PE9 【恐怖!】ジャスティン・ビーバーが告白したライム病とは?マダニが媒介する細菌による感染症 アヴリル・ラヴィーンも罹患
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e16d840c5b600960c5fea7c
アートとカルチャー
2020年01月09日 19時59分 JST
ジャスティン・ビーバーが告白したライム病とは? 同じ病気に苦しんだアヴリル・ラヴィーンの歌詞には…
ライム病はマダニが媒介する細菌による感染症。
中村 かさね (Kasane Nakamura)
アメリカの人気歌手のジャスティン・ビーバーさん(25)が1月9日(日本時間)、公式Instagramでライム病と診断されていたことを告白した。
ライム病はマダニに刺されることで細菌に感染する病気。歌手のアヴリル・ラヴィーンさんも闘病していたことで知られている。
ビーバーさんはInstagramで「いろんな奴が、ジャスティン・ビーバーは薬でラリってるみたいだとか、色々言ってたけど、みんなは僕が最近ライム病だと診断されたことを知らないんだ」と投稿。
「それだけじゃない、皮膚や脳の機能、エネルギー、健康全体に影響する慢性疾患の深刻な症状を抱えていた」と告白した。
さらに、「苦しい数年だったけれど、適切な治療を受けることが、これまで治療が難しかった病気を治すことにつながる。僕は復帰して、今までよりもマジでずっと良くなるはずだ」と宣言した。
ビーバーさんは2019年3月に活動休止を発表。「僕はハッピーじゃなかった」と、自身の心身の健康に問題を抱えていることをうかがわせていたが、1月3日に新曲「Yummy」をリリースした。
闘病については、「近いうちにYouTubeに投稿するドキュメンタリーシリーズで詳しく説明する」と予告している。
壮絶な闘病をしたアヴリル・ラヴィーンが病床で書いた歌詞
ライム病は、人気歌手のアヴリル・ラヴィーンさんが2014年に病気を公表したことでも知られている。
「肉体的にも精神的にも今までの人生で一番辛い日々でした」
「私は●を受け入れ、体の機能が停止していくのを感じていました。まるで水の中にいるような息苦しさを感じて、とにかく空気を求めて這い上がりたい気持ちでした。神に助けを求め、この苦しみを乗り越え、この嵐の中で何か希望が見えるようにと祈りました」
活動を再開した2018年9月には、ファンに向けて長文のオープンレターを公開。辛い闘病生活について、このように触れている。
「自分の人生で最も恐ろしい瞬間に病床で書かれた」という「Head Above Water」は、病と闘う夜に母親の腕に抱かれながら湧き上がってきた言葉を書き綴り、完成させたという。
歌詞には、「生きるために闘っている」「眠りにつくには若すぎる」など自分を鼓舞する言葉とともに、「私を溺れさせないで」「助けて、息ができない」など数々の苦しみが綴られ、生きることへの祈りが込められている。
(リンク先に続きあり)
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